立花遺跡(たちばないせき)
渋谷向山古墳の西方に位置する集落遺跡。天理市柳本町。
立花遺跡(たちばないせき)
解説パネル
立花遺跡
盾形埴輪(たてがたはにわ)
小型丸底壺
(こがたまるぞこつぼ)
布留型甕
(ふるがたかめ)
盾形埴輪(たてがたはにわ)
解説パネル
盾形埴輪
解説パネル
紡錘車形石製品
(ぼうすいしゃがたせきせいひん)
鉄鏃(てつぞく)
石釧(いしくしろ)
以上の画像は「市制60周年記念 古墳のまち天理」展にて2015年3月12日に撮影。
鉄鏃(てつぞく)
デジタル大辞泉の解説
鉄製のやじり。日本では弥生時代から見られ、古墳時代以降多く使用された。
石釧(いしくしろ)
大辞林 第三版
古墳時代の石製腕輪のうち,鍬(くわ)形石と車輪石を除いたものの称。狭義にはイモガイ製の貝輪を碧玉・滑石などで模したものをさす。
立花遺跡(たちばないせき):Googleマイマップ
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