奈良県天理市杣之内町にある前方後円墳。
パネル
1:200 小墓古墳模型
説明パネル
写真パネル
動物埴輪の出土状況
写真パネル
(盾持ち人)
説明パネル
盾持ち人(たてもちびと)
盾持ち人
盾持ち人
家形埴輪(円柱部)出土状況
写真パネル
説明パネル
家形埴輪復元案
説明パネル
家形埴輪
家形埴輪
家形埴輪
人物埴輪(盾持ち人)
以上の画像は「市制60周年記念 古墳のまち天理」展にて2015年3月12日に撮影。
蓋形埴輪(きぬがさがたはにわ)：パネル説明文
貴人にさしかける蓋(きぬがさ)を木で作ったものが笠形(かさかた)木製品、埴輪で作ったものが蓋形埴輪(きぬがさがたはにわ)です。蓋形埴輪には笠部(かさぶ)に円筒形の軸受があり、そこに４枚の飾り板で構成される立ち飾りを差し込みます。
人物埴輪(盾持ち人)：パネル説明文
盾形埴輪の上部に顔が取り付くもので、古墳の外側に向けて樹立することにより、外界から聖域(せいいき)を守る役割をあたえられていたようです。小墓古墳の盾持ち人(たてもちびと)は手足をを表現しないシンプルなもので、顔面には入れ墨をあらわす線刻が施されています。
ブログ内リンク：小墓古墳(おばかこふん)
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