昭和21(1946)年に米軍が撮影した写真。塚穴山古墳の北東方に削平された前方後円墳の痕跡が認められる。
出典:天理の古墳100
小半坊塚古墳出土埴輪
上方に向かってすぼまる特異な形態の埴輪。
出典:天理の古墳100
「天理の古墳100」より引用。
「仙之内町に所在した前方後円墳である。昭和18(1943)年に海軍の運動場建設により破壊されたが、この際に簡素な調査がおこなわれた。出土したとされる円筒埴輪は口緑部と直下の突帯(とったい)が近接したもので、上方に向かってすぼまる特異な形状をしている。…略…」
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wiki 杣之内古墳群
杣之内古墳群(そまのうちこふんぐん)は、奈良県天理市にある古墳群。石上神宮の南、山辺の道沿いに分布する。
一部抜粋:
小半坊塚古墳 - 西山古墳の北約200メートルのところにあった前方後円墳。全長92メートル、後円部直径52メートル、前方部を西に向けていた。西山古墳と同じく古墳時代前期の築造だが、第2次世界大戦中に消滅した。
小半坊塚古墳 (こはんぼうづかこふん):Googleマイマップ
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